首里の町でのお話

こんばんは。

２月も今日で終わり、明日からは３月ですね

明日は高校の卒業式、大きな人生の節目の日だといえると思います

僕の卒業した学校のその時の歌は

「卒業写真」

いまでもなんとなく口ずさんだりします。

高校の卒業式

中学のそれとは少し違い、それぞれに進路が広がります

進学する者、就職する物、何も決まらない者

僕は何も決まらない・・・というか何かを決めなければいけないと

いうことさえ知りませんでした（笑）

そんな僕でも一応の社会の一員として生きています

「若者よ、どんな事でも始めてみればなんとかなるものよ」

僕が感じているここまで生きてきた感想です。

僕の時代、式のあとは夜から卒業パーティーなるものがありました

その日は割と淡々とした過ごし方をした記憶ですが・・・

最後の最後に女の子にふられたと泣き出した男と合流してしまい

夜明けの国際通りで雨宿りしながら困った思い出があります

その男は大人になった今でも困ったおじさんですがね。

なにはともあれ晴れの日であります。

若い彼らに明るい未来がある事を祈っております。